安定した品質!ディーラー

購入先にディーラーを選ぶメリット

ディーラーで中古車を購入するメリットとしては、品質が安定しており状態の良い車を購入しやすいことが挙げられます。しっかりメンテナンスされている車が多く、修理に使われるパーツも純正のものが使われます。整備の履歴も残っており、安心して購入できます。また、購入後のサポートも充実しているのも特徴です。エンジンやカーナビなどの主要パーツが故障しても、保証をつけていれば修理してもらえます。特にディーラーの自社ブランドの車種であれば、整備してきた実績も豊富にあるので、専門的な修理が受けられます。購入後のメンテナンスの案内が来るのも特徴です。定期点検や車検の時期が近づけばディーラーからお知らせが来るので、安心して長く乗り続けられるでしょう。

購入先にディーラーを選ぶデメリット

ディーラーで中古車を購入するデメリットは、価格が高くなりやすいことです。中古車の品質を保ち、手厚いサポートを行うためにも、価格は高めに設定されている傾向があります。ディーラーは新車販売との関わりもあるので、中古車が値崩れして新車が売れなくなる状態を避けるためにも、ある程度の価格をキープしたい一面もあるのです。また、ディーラーでは自社ブランドの車を中心に扱っており、車種に偏りがあるのも注意点です。購入したいブランドが決まっているのなら問題ありませんが、ブランドごとに比較をするのには向いていません。車に関する中立的なアドバイスを受けるのも難しいでしょう。購入する車種が決まっていないのなら、ディーラーを複数回ってみることが求められます。